ウッドリーム アルボル70・85Sタイプ2のインプレを書きます。
このミノーも私にとってめちゃくちゃ思い入れが強いハンドメイドミノーです。
前にも書きましたが、アルボルシリーズはウッドリームと正影雅樹氏がコラボレーションしたトラウト用ハンドメイドミノー。
重量が14~15グラムあるので、もはや渓流ベイトフィネスではなく、渓流ベイトになります。
アルボル90Fにドハマリした私は正影さんのフェイスブックページのコメントで以下の言葉を見て
「ニジマスとブラウントラウトに効果的だよ」
※表現はちょっと違ったかもしれません。
え?
ブラウントラウトに効く・・・?
ブラウントラウトがメインターゲットである私は当然、即バイトして買ってしまいました(笑)
公式ページにあるアクション解説は以下の通りです。
アクション
集魚力の強いクランクベイトの動きをトラウト用にアレンジし、タダ巻きではクランクの泳ぎ、軽いトゥイッチングでは上下ひっくり返るパニックアクション、ナチュラルに流すとヒラヒラと弱ったベイトのような演出をし、バイトを誘う。
そして、私の好きな使い方はリフトアンドフォールです。
これもうろ覚えですが、正影さんがリフトアンドフォールも良いと言ってました。
(間違ってたらごめんなさい)
リフトするとビラビラビラっと浮き上がり
フォールさせると少し震えながら落ちていきます。
もちろんタダ巻きもトゥイッチもOK!
そして、このアルボル70・85Sタイプ2を使い60そして70オーバーのブラウントラウトをたくさん釣りました。
アルボルタイプ85Sタイプ2での最大魚79センチのブラウントラウト
寒い時期にアルボル70Sタイプ2を使いボトムで釣った記憶に残る77センチのブラウントラウト
アルボル70Sタイプ2で釣った自己最高サイズのオスの70オーバーブラウントラウト
雪代の時にアルボル70Sタイプ2で釣った60オーバーのブラウントラウト
そして
ニジマスもバッチリです。
数々の大物を仕留めボロボロになってしまったアルボル70Sタイプ2
札幌のマイロッホの正影さんがイベントをやっているという事でサインを書いて貰い部屋に飾ってます。
川で70オーバーのブラウントラウトを狙うのに
一つだけ持っていけるとしたら何のルアー?
と聞かれたら、迷う事なく私はこう答えます。
ウッドリーム アルボル70Sタイプ2!と
理由はとてもシンプルでいろいろな使い方ができるからです。
ただ、ハンドメイドミノーで高価なのでここぞという所でしか使えません(笑)
前に書いたアルボル90Fのインプレはこちら
⇒アルボル90Fのインプレ
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