渓流釣りルアー初心者・入門 道具編

渓流釣りルアー初心者・入門 道具編を書きます。

あんた誰?って思う人もいると思うので軽く自己紹介をします。

本州で10年以上バスフィッシングをやっていて2011年に北海道で初めて渓流でルアーフィッシングをして、その魅力にドハマリしました。

自然豊かな山の中を流れる渓流で次から次へと移り変わる美しい景色と渓魚。渓流ルアー釣りは本当に楽しいです。

休みはほぼ全て山へ行き、渓流を釣り上がって帰ってくるのに12時間とか毎回当たり前のようにやってました。今では年のせいかそこまでやると体がボロボロになります(笑)

そんな感じで仕事と釣りだけの生活をしていて気がついたらベイトロッド専門メーカーのFishmanのテスター・スタッフとなっていました。

渓流でトラウトをルアー釣る醍醐味は、綺麗な透き通るような水の中で狙った所にルアーをキャスト(投げる)しルアーを魚にバイト(口を使わせる)事だと思います。そしてルアーに魚が食いつく様子がほぼ丸見え!楽しくないわけがありません。

前置きが長くなりましたが、今回は初心者入門編という事で渓流ルアー釣りの魅力と準備の仕方を解説していきたいと思います。

特に渓流ルアーフィッシングをやってみたいけどちょっと敷居が高そうだなぁと思ってる人に1ミリでも前に進んで頂けたら幸いです。

渓流ルアー釣りに必要な道具

必要な道具ですが、タックル(釣り竿とリール)、ウェーダー、ウェーディングシューズ、ルアー(スプーン、ミノー、スピナー)、小物(ハサミ、プライヤー)、ランディングネット、遊漁券などになり、それぞれについて解説します。タックルとルアーについては後述します。

ウェーダー

ウェーダーとは川に入る時に濡れないようにする為の道具になります。胴長靴とも呼ばれ市場のおじさん達が履いている青いズボンがそうです。

ウェーダーには2タイプあり、ブーツフットタイプとソックスタイプがあります。

ブーツフットタイプは足元が長靴になっていてそのまま履くだけで使用可能です。

ソックスタイプは別にウェーディングシューズが必要となります。

値段の安さと気軽に短時間で履く事が可能なので仕事帰りやちょっと川で釣りをしたい人にはブーツフットタイプが人気があります。

しかし、長時間渓流で釣り上がって行くのに長靴タイプだと歩きずらく、またくるぶしが石や岩に当たると痛いのでソックスタイプが渓流ルアーフィッシングではおすすめになります。

が!

初心者であれば、まずはブーツフットタイプの安いウェーダーを買って様子を見るのもアリでしょう。安物は数回履いただけで穴が開いて水が浸水してくる可能性がありますけどね!

本格的に始めたい人はソックスタイプを選択しウェーディングシューズを買いましょう。
その際にソックスの縫い目が糸で縫合されている物よりもシーリングテープで防水されている物を選べば自分で補修が可能になります。

ウェーディングシューズ

ソックスタイプのウェーダーに履くシューズがウェーディングシューズとなります。靴の裏が2タイプありフェルトになっている物とゴムになっている物があります。

ゴムタイプは慣れが必要で滑って転ぶ可能性があるので初心者の方はまずはフェルトタイプがおすすめです。

なんかもうこの辺で渓流ルアーフィッシングって面倒くさそう!!と思われるかもしれませんが、そういった方はブーツフットタイプで!

遊漁券

渓流ルアーフィッシングを楽しむには遊漁券が必要になります。
(例外もあり、北海道ではほとんど遊漁券が必要ありません)

渓流は漁協が管理しており、イワナやヤマメ等のトラウトの放流などを行っています。
1日券や年券があり、川の近くのコンビニで購入が可能な場合が多いです。

値段は1日券で2,000~3,000円が一般的です。

漁協がある河川で遊漁券を買わずに釣りをするのは違法行為となり、違反者は監視員に見つかったら通常料金よりも高い値段を徴収されるので必ず魚券を購入するようにしましょう。

小物類

ルアーケース

ミノーやスプーン、スピナーなどを収納するケース。

ラインを切るハサミ。

釣り上げた魚からフック(針)を外すプライヤー。

ハサミやプライヤーは100均の物でもOK。
釣具屋さんにもいろいろ置いてあるので適当に好みの物を購入してください。

素手でも外せますが、時として深く刺さり中々フック(針)を抜く事ができない場合があるのでプライヤーはあった方がいいです。

熊鈴
音を鳴らし熊に人間がいる事を知らせる事によって遭遇を防ぐ事が可能です。完全に防げる物ではありませんが事故防止の為にも携帯をおすすめします。

カバン or フィッシングベスト

ルアーなどの小物類を収納するのにカバンもしくはフィッシングベストが必要になります。

最近ではショルダーバッグタイプやワンショルダーのバッグを身につけてるおしゃれな人が多く感じます。

これは好みで好きな物を選べば良いと思います。

タックル

タックルとは釣り道具の事を言うのですが、ここではロッド(釣り竿)とリールとして紹介します。

アマゾンとかにロッドとリールを併せてで1万円で買える物があるのですが、まず始めるならそういったタックルで全然大丈夫です。

渓流ルアーロッド(釣り竿)

渓流ルアーロッドですがスピニングロッドとベイトキャスティングロッドの2タイプがあります。

ベイトキャスティングロッドはリールの進化によって近年渓流ベイトフィネスとして一気に普及してきました。

スピニングロッドは昔から渓流で一般的に使われている釣り竿になります。

初心者の方はすぐに投げる事が出来るスピニングロッドがおすすめになります。
(本当はね、本当はねベイトロッドをいきなり使って欲しい所ではあるのですが、挫折しちゃう人が出てきちゃうのであえてのスピニング推しです)

一般的に渓流では約1.5メートル(5フィート)前後の長さのロッドが使われます。実際に釣りをする川の川幅によって長さは変わるのですが、川幅が広い程、長い方ロッドが良く、川幅が狭い程ロッドの長さは短い方が良いです。

近年では4フィート(約1.2メートル)ちょっとの長さのスピニングロッドも人気があります。

とりあえずロッドのレングス(長さ)は5フィート前後の物を選べば間違いありません。

そろそろ挫折して読むのを止めてしまった人が出てきそうな予感がしますがまだまだ続きます。

長さの次はロッドの硬さです。

一般的にはUL(ウルトラライト)とL(ライト)という硬さの表記となり
ウルトラライトの方が柔らかくキャストがしやすいので初心者の方はまずはウルトラライトの硬さのロッドがおすすめになります。

次にロッドのアクション(テーパー)の説明になります。

F(ファースト)、RF(レギュラーファースト)、R(レギュラー)といくつか種類があります。

F(ファースト)は先端がよく曲がります。

R(レギュラー)ロッドの真ん中ら辺から曲がります。

RF(レギュラーファースト)はFとRの中間くらいから曲がります。

何のこっちゃと訳がわからないと思いますが、ロッドのアクション(テーパー)はロッドの曲がり具合の種類と覚えておいてください。

とりあえずF(ファースト)テーパーが投げやすいと思いますし、ほとんどのメーカーが渓流用に出しているロッドのアクションがFのファーストテーパーとなるのでこれを選択しておけば特に問題はないでしょう。

まずは初心者におすすめなのがダイワやシマノの大手メーカーやメジャークラフトの安いロッドになります。私みたいに渓流にハマればすぐに値段の高い道具が欲しくなると思いますが、とりあえず渓流の楽しさは値段が高い道具を使わなくても味わう事が出来るので安物で良いと思います。

渓流用のリール

大手メーカーのダイワやシマノのスピニングリールならとりあえず安物でも何でも良いと思います。

とりあえずダイワのカルディアやシマノのアルテグラ等が買えるならまずはおすすめでそれよりも安い5,000円とか3,000円のリールでも全然大丈夫です。

リールの大きさは数字で2000とか2500等で表されますが、だいたい2500番台で5lb(ポンド)が100メーター巻けるリールを選択してください。

ライン

リールに巻くラインですが、まずは5ポンドがおすすめになります。ポンドというのは糸の強さで数字があがる程強くなります。例えば5ポンドなら約2250グラムの負荷がかかった時にラインが切れる設定になっています。

渓流には草木や石等の障害物があり、川底や草木にルアーを引っ掛ける事が多々あるので初心者の方はある程度強いラインの使用がおすすめです。

ランディングネット

魚をキャッチするのに必要なのがランディングネットになります。
本格的な物を買おうとすると数万円とかバカ高いので、釣具屋にある安い商品で良いでしょう。

詳しい事はこちらに書いてあります⇒渓流トラウトのランディングネット

とりあえず大まかに必要な道具は以上となります。
次はルアー(スプーン、ミノー、スピナー)について書きますのでお楽しみに!

こんな事が知りたい!等あればコメントください!

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小川 義行

小川 義行

ベイトロッド専門メーカー Fishmanスタッフ&テスター 1978年生まれ 出身地:埼玉県 北海道在住 主に渓流ベイトフィネスでBeams blancsierra5.2ul、中・本流でBeamsLOWER7.3Lを使いトラウトを追いかけてます。 詳細はこちら

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