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渓流ベイトフィネスのキャスティングの補足

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渓流ベイトフィネスのキャスティングの補足を書きたいと思います。

元記事はこちら⇒渓流ベイトフィネスのキャスティング

 

渓流ベイトフィネスのキャスティングでとても重要な事を書き忘れていたのですが

なるべく手首だけで投げる

これがとても重要になります。

なるべく手首だけを使って小さなモーションでしっかりとテイクバックをするのがポイントになります。

多少肘も動いてしまうと思いますが、手首と肘の動きを最小限にする事によって精度の高いキャストを何度でもする事が可能になります。

 

そして、絶対ではないのですが

普通にサイドハンドキャストならリールを上にしてハンドルが左右どちらかにあった方がいいのですが、バックハンドならリールを横にして左ハンドルならハンドルを下側(右ハンドルは上側)にしてリールを90度傾けた方が投げやすいと思います。(バックハンドでもリールを上にした方が投げやすい場合はそのままでもいいと思います)

 

バックハンドキャスト

サイドハンドキャスト

 

肩や肘を使ってキャストをすると稼働する箇所が多くなり、例えば肘を使うと肘と手首の二箇所が動く事になるのでキャスト精度が出にくくなります。

例えばですが

大砲の土台がグラグラしてたら精密な砲撃とかしずらいですよね。

手首だけの場合と肘や肩も使った場合とではロッドのティップのスイングの軌道やリリースタイミングがより複雑になります。

 

別の例えをすると

打つのと投げるので違いはありますが、野球で普通のバットとジョイントされているヌンチャクのようなバットがあったとして、どっちの方が正確にスイング出来てボールにヒットさせる事がしやすいと思いますか?

やっぱり、普通のバットですよね。

野球の場合は打ちますが、渓流ベイトフィネスの場合は手首だけでテイクバックをしてブレない綺麗なロッドのスイングで親指を離してあげれば弾丸ライナーをキャストする事が可能になります。

肘を使い腕を振るようにキャストをすると精度を出すのが難しくなります。

またキャストする際のフォームも手首だけの方が体が覚えやすいと思っています。

渓流ベイトフィネスのキャストはフルスイングではなくキャスト精度を優先するシチュエーションの方が多いと思います。だから肘まで使ったフルスイングではなく、なるべく手首だけを使ったキャストするようにぜひ意識をしてみてください。

補足
Fishman代表のYouTube動画でシエラのキャストを見ると思いっきり腕を振ってるように見えますが、実はアレは一瞬でキャストが終わっていてその後のラインコントロールの為に腕を上げているのでご注意ください。また代表はリールの向きを気にした事がないとの事です。

 

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小川 義行

小川 義行

ベイトロッド専門メーカー Fishmanスタッフ&テスター 1978年生まれ 出身地:埼玉県 北海道在住 主に渓流ベイトフィネスでBeams blancsierra5.2ul、中・本流でBeamsLOWER7.3Lを使いトラウトを追いかけてます。 詳細はこちら

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